鍛造無垢削り出しの控えめなガイ


当初はフロントのみと考えていたブレーキキャリパー交換。主目的はドレスアップでしたので、直ぐリヤも入れたくなり、気づけばショップさんにお願いすることになっていました。その際には、ノーマルとイメージをガラリと変えるのも悪くないかな?と、たまたまお店が在庫していたブレンドの”新カニまぼろし” に、キャリパーサポートはシルバーのロワーマウント仕様にしてみました。ブラックのキャリパー本体に赤のブレンボlogoが格好良く、乗る前も乗ったとも眺め入るほどでした。それの引き立て役として選んだキャリパーサポートがこのロアマウントのシルバー。本当に格好良いです。アルミの研削精度は美しく洗車が楽しくなるほどです。
当初フロントのキャリパーはゴールドでした。ブラックのボディにはミスマッチという事も無いと思ったからです。しかし、後から付けたこのリヤの”新カニまぼろし”があまりに渋く格好良く、浪費の罪悪感に苛まされながらも、フロントにも同じものと交換する事となりました。
キャリパーサポート自体の性能やノーマルとの違いなどは私に判るはずもありませんが、ブレーキ性能そのものはノーマルの片押し1ピストンから対向2ピストンとなったことで大幅に変わりました。初めは微妙なコントロールが難しく