チェーンガードが気になるこの頃

エンドレスなカスタム楽園

 武川のチェーンガードに交換したのはいつの頃だろう?純正のものに何の不足も無いのに、どこか弄りたくなるのもまた何故だろう?殆どそんなノリで装着していた武川のチェーンガード。実は始めから少し違うと思っていました。そして思い返せばオーバーレーシングのスイングアームが着いた時、そのアルミが何故か目に付いてしまったのです。他にもアルミのパーツは至る所に付けているので、理路整然とした理由は分かりません。しかし、スイングアームがメッキタイプだったら気にならなかったのだ思うのですが、ガンコート・ブラックには決定的に合わないと思い込んでしまったらもうダメです。純正に戻すことも考えましたが十中八九落ち着く事は無いでしょう。
 全く便利な世の中、気づけばネット上あふれる色々なメーカーの色々なタイプ。とは言え、数少ないモンキー125ユーザーの市場に、きちんとした物を作るのはなかなか割に合うことではないでしょう。俄然海外メーカーの品物が此処でも幅を利かせるのは当たり前のお話かもしれませんね。

 候補となったのは、KDPROJECTRACING-JAPANさんのチェーンカバー と今回購入したZETAのヒールガード。
名前の通り、もはやチェーンはあまりカバーしていませんね。でもこのすっきり感も一度試してみたくなりました。お値打ちなプライスも最終判断の大きな要因の一つです。寒さに弱いお嬢様のような高齢ライダー。取り付けはほんの数分と判っては居ても、さすがにこの寒気団が去ってからのお楽しみとします。この小ささが吉と出るか凶と出るか!!

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